大月市議会 2015-09-14 09月14日-代表質問・一般質問-02号
ICTの活用状況としては、大月エコビレッジに設置しているセンサーカメラ、ライブカメラによる作物の生育状況や、圃場周辺の天候などの情報を農園利用者に発信し、利用しており、東京から法人が1社、個人は20区画の貸し出しを行っていると報告を受けております。 次に、生産者コミュニティーの整備についてであります。
ICTの活用状況としては、大月エコビレッジに設置しているセンサーカメラ、ライブカメラによる作物の生育状況や、圃場周辺の天候などの情報を農園利用者に発信し、利用しており、東京から法人が1社、個人は20区画の貸し出しを行っていると報告を受けております。 次に、生産者コミュニティーの整備についてであります。
体験につきましては、大月エコの里の農園を利用して、昨年は大月エコビレッジの指導により、食品会社社員などによる種まきから収穫までの農業体験が行われ、農作業をしながらの触れ合いができました。
また、市長は「農業体験ができる観光農園も考えたい」という構想を述べておりますが、既存の市民農園の規模拡大や補助事業の中山間総合整備事業とを組み合わせ、また、逸品の補給はNPO法人大月エコビレッジとの連携ができるのか。
また、富浜町中野・山野地区のエコの里が「構造改革特区」に認定され、民間団体であるNPO法人「大月エコビレッジ」が結成され、新しい形の市民活動が生まれつつあります。これが発展、充実するならば市内市民団体の活動も今以上に活発化されていくものと期待しておりますので、行政としてもできる限りの手助けをお願いするものであります。 次に、「市内小中学校の再配置について」であります。